『しのだづま考』応援団


差別事件のあらまし   ニュース   しのだづま考の舞台   『しのだづま考』応援団について  
応援団メンバーからのメッセージ   記録   ご支援・カンパのお願い   連絡先  


『しのだづま考』応援団について



呼びかけ人

呼びかけ人  永六輔  大谷昭宏  鎌田慧  金城実  辛淑玉  角敏秀  中山千夏  ふじたあさや

参加・賛同のお願い

みなさまへ


語ってください  歌ってください  叩いてください  踊ってください
町から村へ    村から町へ    人から人へ    人から人へ
中西和久さん   あなたは一人ではありません。     永六輔



 私たちの友人・中西和久さんは、「被差別」をテーマに長年にわたりひとり芝居を演じ続けています。

 「しのだづま考」(作・演出/ふじたあさや)は彼の代表作です。

 このお芝居は日本の伝統芸能を駆使した作品で、芸術祭賞や海外の演劇祭賞などもいただいています。とても楽しく、また「人権」についてとくと考えてみたくなるお芝居です。

 全国演劇鑑賞会連絡会(演鑑連=お芝居をみんなで観ようという会。労演・市民劇場ともいう)のある事務局長から、この「しのだづま考」に「四つの女のはなしやろう?」という発言がありました。「四つ」とは人間以下の畜生という意味で、昔から被差別部落の人々に投げかけられてきた差別言辞です。中西さんがその差別発言に抗議の声をあげるとその幹部たちは反省するどころか、演鑑連に対する「侮辱発言」として中西さんの告発を無視しつづけています。

 あなたはどうお思われますか?

 話を聞いた私達は憤りと怒りでいっぱいになりました。「もう黙ってはいられない!」と立ち上がった中西さんを、一人にはしない!させない!と、私達は応援団を結成しました。

 これを読んでくださったあなた。私たちといっしょに声をあげていただけませんか?

 一人より二人、二人よりさらに、人から人につないで行ってください。

 「基本的人権がまもられる社会でありたい!」と願う私たちです。中西和久さんの演劇活動を支援していきましょう。ご賛同ください。

 ご支援・カンパのお願いのページヘ

連絡先

〒104-0045 東京都中央区築地7-16-3-403
Tel:03-3545-0931 Fax:03-3545-0933  メール:info@shinoda-oendan.com
facebookページ『しのだづま考』応援団

支局:奈良 090-3474-0931(清原)、滋賀 090-5322-1234(山口)、大阪 090-4281-4803(美濃)、神戸 090-3624-8270(高橋)、福山 090-4653-7344(割石)、広島 090-4143-3466(森島)、福岡 090-8764-4015(溝上)、香川 090-3956-5129(藤本)